こんなことで悩んでいませんか?
今住んでいるお部屋にコルクマットを敷きたい。家具の下にコルクマットを敷くのはどうなんだろ?
結論
家具の下にコルクマットを敷くのは可能ですが、安全のための転倒防止の対策が必要です。
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・コルクマットの上に家具を置くのは注意が必要です。確かに床の傷防止には効果的ですが、他にもその衝撃吸収性から家具を置く時の地震対策になりそうに思えます。
・部屋の一角に重くてずらせない家具等を避けてコルクマットを敷詰める方法を紹介します。
・コルクマットの上に直接家具を置くことは、好ましくありません。
家具の下にコルクマットを敷く3つのメリット
その1 お部屋全体の統一感が出る
お部屋全体にコルクマットを敷き詰めるとパッと見た時の統一感、コルクマットを後から敷いたという違和感がない。
その2 段差がなく掃除がしやすい
コルクマットを敷いているところとの段差がないので、掃除がしやすい。
その3 床(フローリング・畳)に傷や跡が残らない
特に賃貸にお住まいの場合は、退室のときに床の傷などが修繕費用に大きくかかわってきます。
コルクマットにより、床を保護することができます。
家具の下にコルクマットを敷く3つのデメリット
その1 家具が不安定になる
コルクマットの上に直接家具を置くと、厚みが8~11mmあるコルクマットのクッション性で不安定になる。
その2 段差ができる・掃除がしにくい
コルクマットを敷いているところとの段差ができ、隙間にゴミが溜まりやすく、掃除がしにくい。
その3 コルクマットの取り替え・取り外しが難しい
コルクマットは部分的に取り替え・取り外すことができるメリットがありますが、家具を敷いている部分のコルクマットが古くなったり、汚れがとれない、水洗いしたいときに取り外すのが難しい。
まとめ
全体的な統一感・掃除のしやすさを重視するのであれば、お部屋全体にコルクマットを敷き詰めるのがよいでしよう。ただし、家具を置いているところは転倒防止の対策が必要です。
家具を動かすことができない・取り替えを重視するのであれば、コルクマットの特徴の「簡単に切ることができる」を生かして、家具部分に隙間がないように切断して敷き詰める。
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