梅雨の時期が近くなると、室内がジメジメしますよね?
赤ちゃんやペットのためコルクマットを敷きたいけど、カビの繁殖が心配?
カーペットは湿気が多いと、カビが発生する。コルクマットはどうなんだろう?
コルクマットは、寒い時期に敷くことであったかいというイメージがあるけど、梅雨の時期は取り外す必要があるの?
とコルクマットを購入したいけど、もう一歩が踏み出せない方もいらっしゃると思います。
コルクマットにカビは生える? 梅雨の季節の心配事解決 【2019年最新】と題して検証してみたいと思います。
【結論】コルクマットはカビが発生しにくい!!
コルクマットは湿気も吸い取る性質があるので、湿気が多い梅雨の時期でもコルクマットにカビは生えない・安心してくださいと言いたいところですが、カビが好きな環境+コルクマットの使い方の条件が重なってくると発生する可能性が出るので、ここでは上記の表現にしておきたいと思います。
カビが好きな環境
● 気温が25～30度前後
● 湿度が80％前後
● 通気性が悪く空気の動きがない
カビが発生しやすいコルクマットの使い方
● 畳の上にコルクマットを敷いている
● コルクマットの上に絨毯やラグを敷いている
● コルクマットの上に直接布団を敷いている
● 年中敷きっぱなしにしている
日々の対策のポイント
・定期的に掃除や換気を実施するのが一番模範的な対策ではありますが、仕事や家事などをしているとついつい後回しになりますよね。
一般的な湿気を除去すると方法について拾い出してみました。この中から1つでもできそうな対策から順番にまずは実施してみる。
・新聞紙を丸めてあちこちに置く。カサカサと音がしなくなったら湿気った証拠。布団の下に敷いたりもすると良いですが、部屋の通気を良くすると、室内も過ごしやすくなります。
・お菓子や乾物類に入っている乾燥剤を梅雨時までにためておきます。それを使用済みソックス型パンストにいくつかづつ入れ口を縛ります。押入れ・台所流し下の棚・靴箱に入れておくと湿気は結構防げますよ。
・「屋内の対角線の窓を開けて空気を流れを作る」ことです。空気の入り口と出口を作る事で空気の留まりを防げます。
・雨の日には窓を開けっぱなしにしないようにしましょう。
・エアコンの除湿と、風呂場の換気扇を24時間365日付けておく
・キッチンのガスコンロの上に換気扇があると思います 。それを弱でいいので一日中回してみて下さい 。ビックリするほどカビが出なくなりますよ
・カビ菌を吸う空気清浄機を買う
コルクマットはどこで購入したら良いの?
Googleは「楽天市場」「Amazon」「ニトリ」での購入を進めています。楽天市場、Amazon の品ぞろえさすがです!! いろんなタイプ・価格のコルクマットを掲載していれています。ただ・・・・どのコルクマットを購入したらよいの?
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