コルクマットの交換時期(取り替え)の見極め 3つのポイント
赤ちゃんや愛犬や愛猫たちが安心して室内で遊ぶための必需品の一つに定着してきたコルクマット。
定期的に掃除や管理をしていても、コルクマットは消耗品なので、いつかは交換する時期がやってきます。
どのタイミングで交換したらよいか迷いますよね。
その迷いを解消するポイントを調べてみましょう。
「コルクマット 交換時期」「コルクマット 取り替え」などのキーワードで皆さん情報を調べているようです。
結論からいいますと
一番コルクマットが弱っている、湿気が多くなる梅雨時期を過ぎた後のコルクマットの状態で交換するかどうかは見極める!!
湿気が多い梅雨の時期
コルクマットは一年を通じて使用することができます。
コルクマットの構造は、コルク・EVA樹脂の二層で構成されています。
表面のコルクは、天然素材で湿気を調節する機能を持っています。冬、春とは問題ありませんが、湿気が多くなる梅雨時期になるとコルクマットが湿気を吸収し膨張し、それが原因でコルクマットの浮き上がりにつながることがあります。
裏面のEVA樹脂は湿気を調節する機能がないので、表面のコルクとEVA樹脂の湿気に対する反応に違いが出て、よりゆがみや浮き上がりが発生する可能性もあります。
コルクマットの状態を見極めるポイントとしては
・コルクマットが浮き上がっている
・コルクマットの汚れ・カビが取れない
・コルクマットを噛んだり、引っかいたりして、明らかに表面が傷んでいる
・ジョイント(つなぎ目)がかみ合わない
・コルクがめくれている
・同じ場所ばかりに座ったりするので傷んでいる
などの状態が交換の見極めです。
・コルクマットが浮き上がっている
湿気が多い梅雨の時期を過ぎた後に、浮き上がったコルクを元の状態に戻すためにいろいろと対策をしても浮き上がったまま。
この状態が長く続くと浮き上がった状態は更に悪化します。
・コルクマットの汚れ・カビが取れない
ジュースがこぼれたら直ぐに拭く、定期的にコルクマットを取り外してその下のフローリングや畳の掃除・コルマットを水洗いしたりで小まめに掃除をすることで、カビ・汚れの発生を抑えることができますが、これは理想であってお仕事をされていると年に一度の大掃除ぐらいしかできないと思います。カビについては水洗いをした後に、しっかりと重ねて乾かす必要があります。
・ジョイント(つなぎ目)がかみ合わない
掃除後を長年続けていると、つなぎ目がかみ合わないという相談を多くいただきます。
フローリングとコルクマットの凹凸がしっかりとかみ合わないままだと、ゴミ・ホコリ、ハウスダスト等がたまりやすくなったり、赤ちゃんやペットのつまずきの原因にもなります。
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