コルクマット薄型タイプを選択した場合の3つのメリット
コルクマットは、大粒・小粒のコルクマットの形状の違いと、高さが 8mm 11mm 20mm の種類があります。
選択肢が増えることはうれしいことですが、どのタイプを購入したらよいんだろうと迷ってしまいますよね。
購入したものの実際に使用する場所へコルクマットを敷いたときに、失敗した~とならないよう 使用する場所の状態・購入する目的をしっかりと確認した上で購入する必要があります。
今回は、コルクマットの薄型を選択した場合の3つのメリットを検証したいと思います。
コルクマットを使用する目的はたくさんありますが、今回の薄型タイプを選ぶ場合は 「フローリングが滑ることをなんとかしたい」を目的としたいと思います。
防音対策や寒さ対策を重視するのであれば、厚手タイプ(11mm~)を選んだ方がよいです。
では、「コルクマット 薄型」で調べてみると
・ドアやクローゼットの開閉時に邪魔にならない
・値段が安い
・床の傷付き防止・汚れ防止に
・つまづきにくい
・カットしやすい
などのメリットがありますよ~とブログの記事などで書かれていました。
「フローリングが滑ることをなんとかしたい」の目的で、薄型タイプを購入した場合のメリットを絞り込んでみたいと思い、下記の3つについて検証することにしました。
・内側開きのドアやクローゼットの開閉時に邪魔にならない
・掃除のとき取り外しがラク。乾きが早い
・値段が安い、保管する場所も取らない
・内側開きのドアやクローゼットの開閉時に邪魔にならない
コルクマットを選ぶときは、使用する場所のドアやクローゼットと床部分の高さと開閉の向き(内側開き 外開きなど)について充分に調べる必要があります。
薄型だと8mmの厚みがありますが、これぐらい大丈夫と思っていても、実際に敷き詰めた後に あらっ ひっかかるという失敗もあります。
・掃除のとき取り外しがラク。乾きが早い
薄型タイプと厚手タイプの重さを比べる厚さがある分、薄型タイプの方が軽いので、取り外して掃除するときの足腰への負担が少なくすみます。枚数があれば更に違いがわかります。
あと、コルクマットを洗ったときも、薄い分 乾きやすいのも良い点です。よく乾いていない状態で戻してしまうとカビの原因につながりますので注意しましよう。
・値段が安い、保管する場所も取らない
愛犬や愛猫たちが楽しく室内で遊ぶと、ツメなどで表面のコルクが傷んで、交換用のコルクマットを購入する必要がありますが、薄型タイプは、厚手タイプと比べて価格も抑えて購入できるのでお財布にも優しいですね。
また、交換分のコルクマットの保管についても厚手タイプに比べると取らないので、空間を有効に使うことができます。
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