コルクマットが梅雨・夏場に力を発揮する3つの理由
冬は暖かいというイメージがありますが、梅雨や夏場の時期はコルクマットはどうなんだろう?
コルクマットを取り外して、フローリングの方が冷たくて気持ちいいかも?
こんなことが気になる?
足元が暑くて蒸れそう
梅雨などの湿気でカビが生えそう
夏の暑さで、コルクマットが匂いそう
ダニが住み着いたらどうしよう
熱気がこもりそう
湿気がこもりそう
床が温かそう
Google先生に聞いてみよう!!
「コルクマット 夏」で検索開始!!
断熱性、保温性、調湿性（吸放湿性）、撥水性、吸音性、弾力性、衝撃吸収性、耐久性 などのコルクマットの特性があります。
夏メリットは、次の3つのようです
・断熱性
・保温性
・調湿性（吸放湿性）
この特性を図で表すと
コルクマットの断熱性
冬場は外部の冷気を遮断、夏は外部の熱気を遮断してくれます。
コルクマットの保温性
保温と聞くと温かさを保つイメージがありますが、梅雨や夏場の場合は、室内を冷房などで冷やした状態を保ってくれるので、梅雨や夏場でも快適な過ごすことができるのです。
コルクマットの調湿性
調湿性は、空気中の蒸気の量を増減させる働きのことです。
コルクには優れた吸放湿機能があります。
湿気を多く感じる梅雨の時期などは コルク内部の無数の穴が湿気を取り込んで吸湿するので、ある程度室内の湿度を一定に保つことができるのです。
一定に保つことで、コネクマットの上を裸足で歩いても、べたつきを感じさせることなくサラッとしていた肌触りで過ごすことができます。
フローリングは裸足で歩くとヒンヤリと感じますが、徐々にべたつきを感じてくるので、コルクマットの方が断然優れているのです。
まとめ
コルクマットが梅雨・夏場に力を発揮する3つの理由はいかがでしたか?
コルクマットの特性を活かして夏場・冬場に関係なく、年中コルクマットを敷いていることで、快適に過ごすことができるのは嬉しいですね。
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